社長ご挨拶
信田屋は、昭和10年、創業者の南 健司がガラスケース販売を開始したことから始まりました。以来、建築硝子工事やアルミサッシ製造販売と、時代の流れとともにニーズに応じて業態を変化させながら今日に至ります。
「今ここにない商品を創り出す」という信念が私たち信田屋の最大の強みであり、安定して成長を遂げることが出来た理由の一つとも言えます。この信念により盤石な経営基盤を確立していく中、数多くのオリジナル商品を開発し、製造販売致しました。例えば、東日本大震災の「応急仮設住宅」では、信田屋の独自商品である「組立ハウス専用サッシ」が活躍。この商品は弊社独自の簡易建築物専用サッシとして、高いシェアを獲得しています。この他にも、日常で見かける仮設校舎・仮設庁舎・イベント建築など、簡易な組立解体が可能で、繰り返し使用できるプレハブ建築・仮設建築などで多数取り扱われております。また、他社にはないオンリーワンの構造により、組立ハウス専用の「排煙窓」や「落し込み2枚引込み戸」といった信田屋が誇る商品を生み出すことができました。こういったゼロからつくリ上げるモノづくりこそが、私たちのスピリットなのです。
お客様に役立つことは何かを常に考え続ける「顧客至上」、確実な仕事と確実な商品で信頼を得る「品質至上」、商品開発を通じ新たな価値を創造する「価値創造」、仕事が人を創り人が会社を創る「人材育成」、豊かな会社豊かな家庭を構築する「社会貢献」。この変わらぬ価値観を経営方針として、「信田屋に関わる全ての人々の幸福のために働き、社業を持って社会の発展に貢献すること」を目指し、今後も企業としてお客様に役立つことは何か、を常に考え続けて、邁進してまいります。
経営理念
信田屋に関わる全ての人々の
幸福の為に我々は働き
社業をもって社会の発展に貢献する。
経営方針
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一.顧客至上顧客に役立つ事は何かを常に考え続ける
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一.品質至上確実な仕事と確実な商品で信頼を得る
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一.価値創造商品開発を通じ新たな価値を創造する
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一.人材育成仕事が人を創り、人が会社を創る
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一.社会貢献豊かな会社、豊かな家庭を構築する