私たちの誇り interview

いずも ゆうま 出雲 悠真

2018年入社 / 営業部 営業課

関西大学 総合情報学部卒業

感銘を受けた言葉
100点を狙うな60点で良いからすぐやる
尊敬する人物
父親
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フランクな社風と
お客様を大切にする経営方針に惹かれて

父が建築業界に勤めていたこともあり、建築に興味を持ち、就活サイトで目に留まったのが信田屋でした。建築業界の中でも「サッシ」という分野は未知の世界。今、就職活動をされている皆さんと同じように、私も何の知識もありませんでした。しかし、信田屋の説明会でサッシの話を聞き、建物になくてはならないサッシに興味を持ちました。さらに工場見学では、フランクな様子で和気あいあいと働く社員の皆さんを見ることができ、「ここなら自分らしく働き、成長することができるのでは」と感じ、入社を決めました。

入社後は、3ヵ月間の研修で営業と設計の両方を経験させて頂き、社長面談でどちらを希望するか決めることができました。私の場合は、入社する前から営業希望。研修で実際の営業の現場を見ることで、余計にその気持ちが強くなりました。というのも、私がチャレンジしたいと考えていた、一つのお客様とじっくりかかわっていくことができる営業だったから。数字だけを追い求めず、お客様のことを考えて営業を行う信田屋の経営方針は、まさに私の理想です。

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スペシャリスト集団の中で
成長できます!

営業担当として、既存のお客様へアルミサッシの見積・発注・納品業務を行っています。規格化された商品はもちろん、当社はオーダーメイドの商品も多いため、毎回サッシについての様々な知識が必要になってきます。最初はわからないことだらけでしたが、当社は同じ場所に設計・業務・営業部門があるため、疑問点をすぐに聞きに行くことができます。企業によっては、自社で設計部門を持たないところもあるため、これは働く私たちにとっても大きなメリットだと思いますよ。それぞれのスペシャリストから得た知識をしっかりと吸収し、それまで答えられなかったお客様の質問に答えられた時には、自分の成長を感じることができます。
また、信田屋のサッシは、有名な商業施設や学校など、様々なところに使われています。世界的なスポーツイベントや、応急仮設住宅にも使われるため、自分たちの仕事が社会の役に立っているという実感を持つことができます。

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壁一面に
信田屋のサッシが!

入社3年目のころ、上司と一緒に大きな案件を担当させて頂きました。学校のサッシだったのですが、全部で200セットもあり、完成したときには壁一面に信田屋のサッシがズラリとはめ込まれ、大きな達成感を得ることができましたね。

アルミサッシは本当に様々な種類があり、知れば知るほど面白い商品です。入社するまで知識がゼロだった私も、研修はもちろん、営業の先輩方や設計・業務の皆さんに教えて頂き、仕事をしながら沢山の知識を吸収することができました。まだまだ先輩たちの足元にも及びませんが、これからも学び続けてスペシャリストを目指していきます。
今この記事を読んでいる皆さんも、「全くわからない業界だし…」と尻込みせず、少しでも興味のある方は、チャレンジしてほしいと思います。きっとここには、皆さんが成長できるチャンスがたくさん転がっています!

1日のタイムスケジュール

8:30
体操・朝礼・全体+営業ミーティング
9:00
サッシの発注業務、お客様への見積書作成、その他事務処理
12:00
昼休憩
12:50
得意先訪問
お客様の事務所や、実際にサッシを納品する現場に伺い、工程の確認や納期・仕様の確認等の打合せを行います。
15:00
休憩時間
15:15
引き続き得意先訪問
又は、社内に戻り書類の作成やお客様からの問い合わせ対応を行います。
17:30
退社
水曜のノー残業デーには、会社帰りに友人と食事に行くことも。
休日もしっかり休めるので、友人たちと一緒に趣味のボードゲームや対人ゲームを楽しんでいます。
事務処理
打合せ
上司への報告
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